ブログの引っ越しをしました。(これで3回目の引っ越し)
昨夜、FC2の無料ブログから「はてなブログ」に引っ越しをしました。
最初、FC2で、そこから全ページをワードプレスの独自ドメインのブログに移しました。
そこでブレブレだったブログのテーマを絞るために、一部のカテゴリー記事(いまさら聞けないネットやPCの話)を再度FC2に新しく移しました。
そこではあまり記事を増やしてこなかったのですが、どうもFC2の広告が目ざわりだったので、今度ははてなブログに一式引っ越しをしました。
とりあえず無料版なので、はてなの広告は出るんでしょうね。
さて、今回の引っ越しも大したページ数ではなかっただすが、ツールを利用しました。
まずFC2ブログの管理画面で記事のバックアップをとり、はてなの管理画面で無事にインポートでき、写真も管理画面でカンタンに取り込めました。
時間も10分ぐらいしかかかりませんでした。
どちらかといえば、引っ越しの方法を検索して読んだり、FC2のバックアップページや、はてなのインポートページを探すほうに手間取りました。
ちなみに、FC2のバックアップは、ブログの管理ページの左下。
ツールにある「バックアップ」をクリックすると、下記があります。
記事全部のダウンロードボタンをクリックします。
(4件しかないのは、テストで使っている別のブログだからです)
ただ、写真や画像ファイルのインポートに一部失敗していて、FC2のファイルを直接参照しているページができてしまいました。
FC2のブログを削除したら当然、その画像は「×」になります。
その前にバックアップを取っていたのでよかったのですが、結局手作業で一部の記事に貼りなおしました。
これでブログの引っ越しや、作った経験で下記となります。
・LiveDoorブログ(アカウントのみ保有)
・Seesaaブログ(半年間程度)
・Yahooブログ(更新休止中)
・FC2ブログ(現在1つだけテストに持っていて更新休止中)
・はてなブログ(無料版)
やはりそれぞれのブログサービスには、それぞれ特長やマイナス点があるので、どこがいいとは一概には言えませんが、ここ「はてな」は(有料版は料金が高いですが)なにをやるにしてもよさそうに思います。
自分で撮りためた高画質な写真を売りたいという場合。
先日、ガイアの夜明けで、ハンドメイドの商品を販売する話しが放送されていました。
番組ではGMOペパボ(旧Paperboy & Co.ですよね)の、サイト「ハンドメイドマーケット minnne」で販売に成功している方の話しでしたが、たぶん成功しているのは一握りの方のような気もします。
まあ、とりあえずちょっとした才能やセンスのある方は、そういったサイトで自作の商品を売るのも楽しいでしょう。
ただ、もう少し敷居の低い(?)自作の商品を売ることのできるサイトがあります。
そう。タイトルにも書きましたが、「写真」です。
いやいや、写真はフォトグラファーとかプロのカメラマンとか大勢いるから、アマチュアの出る幕はないんじゃない?と思っている方が多いとは思います。
もちろん、解像度が低いとか、ピンとが甘いとかは論外ですが、必ずしも絶景だったり、絵葉書の世界ばかりが求められているわけでもないのが実情です。
例えば、ローカル線の駅ばかりをやたら撮った写真とか、地元の漁港の風景を撮りまくった写真とか。
逆に売れないだろうと思われるのが、名所だったり有名な観光地の写真だったりでしょう。
また、趣味で撮ったお寺のアジサイや公園のチューリップ、水仙みたいな(場所を伴わない)素材的な写真も売れづらいと思います。
有名な観光地だとしたら、その裏通りとかならまだ面白いかも知れません。
例えば、下記は(解像度も悪くピントも甘いですが)上海の裏通り。
上海に行ったとき、庶民の住む街の風景を何十枚と撮りました。
画質の悪さもあって、単なる思い出写真になってしまいましたが、もし高画質でピントもしっかりしていて、バリエーションも100枚以上あれば、売りに出したかもです(笑)
やはり、名所だったり有名な観光地の写真も、アジサイやチューリップも既にイヤというほど氾濫しているわけです。
それよりも、「わざわざ撮りに行くほどでもないけど、1枚あったら助かる」的な写真のほうが売れると思います。
以前、千葉県の木更津駅からのびている久留里線沿線の周辺の写真が欲しいと思ったことがありましたが、そもそも木更津も久留里線沿線も観光地ではありませんし、リース写真や販売しているCDにはないのです。
そういう視点(観光地や名所ではない風景)でテーマを探し、写真を撮られると、その写真が売れるチャンスはあると思います。
どこで売る?
もちろん自分でECサイトを立ち上げるのは大変なので、写真販売サイトに登録して売ってもらうのがいいと思います。
私の知っているサイトは、写真、イラスト、動画のダウンロード販売をしている、PIXTA(ピクスタ)ですね。
私は仕事上、写真を購入する側の人間ですが、月間1~3万円程度、枚数にして毎月20枚ぐらい、PIXTAで買って使ってます。
(宣伝するつもりはないですが)
素材を販売したい方向けのページには、プロアマ問わず、誰でも写真・イラスト・動画の販売ができるとあります。
ご興味がある方はPIXTAのサイトをご覧になったら如何でしょうか?
今さらながら「ネットの釣り師」について。
ネット釣り師とは通常、掲示板等に偏見や超自己中心的な意見を投稿して読み手を怒らせたり反論させたりする愉快犯のような人のことを指します。
例えば、例が古いですが、
本屋で、夕食のレシピを写メールしていただけなのに、怒る店員をどう思いますか?
私は何も悪いことはしてないのに・・・
娘や夫に美味しい料理を食べさせてあげたいと思い、本屋で料理雑誌を読んでいました。
何冊かに欲しいレシピがあったので、写メールで次々に欲しい本を撮っていたのですが、しばらくすると店員がやってきて、「買わないのであれば止めてもらえますか?」と言われ腹が立ちました。(後略)
これなどは、釣り師としては“ネタ臭”が、かなり匂うほうだと思います。
ただ、やはり多かれ少なかれ釣られて反論する人もそれなりにいるわけで、その炎上度合(反論の数)が釣り師の愉しみ。
昨日、別のブログで、さきほどの例(本屋で夕食のレシピを写メして何が悪いの?)よりも秀逸なネット釣り師の記事を書きました。
その記事で採りあげたブログも、ちょっと他の投稿記事もあわせて読めば“釣り”とわかります。
しかし、1つの記事(単体)だと判断に迷うというネタの創作レベル、および投稿が「あまりに非常識(理不尽)な目に遭っている相談者」と、「その理不尽さを肯定もしくはスルーしてしまう回答者」という独創的なシチュエーションを編み出している点で秀逸と思った次第です。
秀逸かどうかの判断は当然、釣りとは思わなかった(=マトモに受けて反論する)人の多さでしょうが、詐欺じゃないけれど、騙すための創意工夫や文章力がモロに試されるという点が面白いんでしょうね。
ちょっと歪んでいるというか、決してホメられた趣味ではないはずですが、かなり頭を使うというか、知的(?)な創作作業じゃないかと思います。
前述のシチュエーション(相談者と回答者)を借りて私もちょっと考えてみたのですが・・・。
【相談者:高校生】
英語が好きで英会話の塾にも通っていますが、今度英語の弁論大会にエントリーしようとしたら、容姿の問題で担任から辞退するように言われました。
【回答者】
時々聞く話ですね。こっそりプチ整形に行かれて、担任に再度評価していただくのもよいかも知れません。
0.5秒でネタとわかりますかね。
ソックリ広告博物館というサイトがあります。
(別のブログの記事でしたが、やめたのでこっちに記事を引っ越しました)
ソックリ広告博物館というサイトがあります。
http://www.artparadise.com/museum/index.shtml
トップページにサイトの趣旨らしきものといえば、
本ホームページは、知的財産権に対する意識の向上を目的とし、法令に基づき、公表された著作物を比較対照する形で引用再構成しています。
これしかみあたらないのですが、運営されているのは(株)アートバンクという京都の会社で、レンタルのイラストや写真などを提供してくれる事業をしています。
続きを読むいまさらながら、お小遣い程度のアフィリエイトブログを始めるには?の話。
この記事は、遠回りした自分の経験をベースに、「いま始めるならこうだったよなあ・・」という気持ちも込めて書きました。
遠回りとは、失敗というか、お小遣いを稼ぐという意味ではベターではない方法を自分はとってしまった。ベターではなかったが故に、(いまはお小遣いになってるけど)何年もかかってしまったという意味です。
さて、お小遣い稼ぎ、となると幾らぐらいなのか?
そりゃ高ければ高いほどいいのでしょうけど、一応下記のような方を対象にしておきます。
・サラリーマンやOLさんで、ちょっとお小遣いが足らない。
・ン万円とまではいかないけれど、ン千円、できれば1万円は欲しい。
・勤めているので、毎日コツコツポイントを稼ぐようなことはできない。
じゃあ、やっぱりブログですよね。
で、どんなブログを作るか?どこでブログを始めるか?はひとまず置いといて。
まずは、どんなアフィリエイトをするか?
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